No.2921 むっしゅ 2017/6/25(日) 22:24 |
鹿児島は予報では雨。室温24度。まだまだ雨が続きます。
月曜日のスポンジテニスはお休みです。
ダウは2ドル下落で21394ドル。日経先物は20円程下げて、 201200円程。ドル円は111.3円程でユーロドルは1.1194と 1.12が目前に。世界的に株価&為替は小動き。
★今週の見通し
大雑把に言うと世界的株高・ドル安だと思いますが、この 流れが流石に止まりつつあるようです。さらに株高になる にはパワーが足りない。でも急落の様子も今の所あまりな い、って事でだんだん膠着色を強めています。リスク的に は上昇リスクより下落リスクがやや高いと思っていますか ら、ダウ、日経は売り目線。(根拠はなし。オイオイ) ドル円は狭いレンジなので様子見です。一番の注目は原油 価格が40ドル割れするか?割れると株価にも大きく影響。
★憲法改正について(アメリカの考え:ビジネスジャーナル)
僕的には2大テーマは自衛隊と国民の義務化です。自主憲法 と言う建前ですが、安倍政権は米国の言いなりですから、ア メリカがどう考えているかを知れば方向もわかりやすい。
1.米国は自衛隊の海外利用を考えている。 2.憲法改正には積極的ではない。
1は当然その流れになっています。解釈改憲で集団的自衛権 が認められるようになりました。それで十分と考えている。 2.については意見がまとまっていないようです。解釈改憲 で認められているのに憲法改正の動きが起きると今年の スーダンの撤退のように寝た子を起こす危険性がある。 安倍政権が背景にしている日本会議は必ずしもアメリカに 好意的な人達ではなくナショナリズムが高揚すると在日米 軍は必要ないとの動きにつながりかねない。
むっしゅ評 安倍政権はアベノミクスにしろ米国に隷属する事で成り立 っています。日銀の国債の問題にしろ、株の買い取りにし ろ、どうなるかわからない状況で共謀罪や憲法改正のごり 押し的動きは独裁的政権を作る準備工作ですね。ただ、ア メリカは独裁政権の危うさは認識しているので、応じない 可能性が高い。つまり海外派兵はやるが憲法改正は出来な いってのが僕的結論。そんな憲法が出来てはたまったもん じゃありません。ま、トランプ氏次第でしょうか? 安倍政権,情報はひた隠しにして、信じろとか適切に処理で 押し切るのはろくなもんじゃないでしょう。
ターシャの庭ではコバノランタナの黄色い花が広がり始め 八重のむくげも咲き始めました。コバノランタナの花言葉 は厳格。むくげは信念。ちょと合わないかなあ。 み〜たんは雨が続いて、大好きな庭に出れず、すっかり退 屈してるにゃん。
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